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飛行マニュアルについて

飛行マニュアルとは

許可申請をするにあたっては「飛行マニュアル」を作成、提出しなければなりません。
そして許可取得後は、提出した「飛行マニュアル」に沿って飛行する必要があります。
飛行マニュアルから逸脱した飛行は航空法違反となるので注意が必要です。

国交省が作成した「航空局標準マニュアル」というものがあり、これを使用する場合には申請書の一部を省略することができます。

ただし、「航空局標準マニュアル」は飛行場所や方法に制限が多く、乱暴に言えば「このままでは実際にはまともに飛ばすことができない」という意見もあります。

そのため、目的にかなった「独自マニュアル」を作成し、提出する必要があります。

標準マニュアルの制限

以下の飛行は航空局標準マニュアルでは飛行できません。

●風速5m/s以上の状態

●人口集中地区での目視外飛行

●夜間飛行で「飛行高度と同じ距離の半径内」に第三者がいる

●人、物件との距離が30m以上確保できない離発着場所での飛行

「風速5m/s以上の状態での飛行」が標準マニュアルでは禁止されていますが、これではかなりの確率で飛行することができず、業務に支障が出てしまうでしょう。
また、「人、物件との距離が30m以上確保できない場所での離発着」ができないとしたら、半径30m以内に物件が何もない広場のような場所でなければ離発着ができないということになってしまい、現実的ではありませんね。
「人口集中地区での目視外飛行」ができないとしたら、人口集中地区ではプロポのモニターを見て操縦することができないということであり、これも実際の飛行が不可能になってしまうでしょう。

などなどのように、標準マニュアルに規定の飛行では、せっかく飛行許可を取っても、マニュアルの規制によって、飛行させることができないケースが多々あります。


これらの場合には「独自飛行マニュアル」を作成することでが飛行可能になる場合があります。

当事務所では独自マニュアルの作成も費用に含まれています。

いかがだったでしょうか?
慣れない人には複雑でわかりづらかったり、適法な飛行ができているのか不安になるかもしれませんね。

そんな方はどうぞ当事務所に丸投げで許可申請をおまかせください。
お客様の飛行の目的・ご希望に適した申請をいたします。

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